演奏してる時の姿勢ってなかなか
客観的に見れないです。
昔、初めてホームビデオで
自分の演奏する姿を見て
「こんな格好で弾いてるんや」と
びっくりした記憶があります。
見た目だけではなく
演奏する音色や脱力にも影響するので
弾く姿勢にも気をつけたいところです。
ピアノに近すぎず遠すぎない
丁度いい距離だと思うのが
”小さい前ならえ”でした。
背中もピンとなるし
学校に行っている小学生には
馴染みのあり印象に残るフレーズかと思います。
この”小さい前ならえ”ポーズをやるときに
気をつけるのは
曲げた時の肘の角度が直角になっている事です。
直角になっている状態で
のばした指先がピアノにあたる位置に座るようにします。
角度がポイントで、直角より狭くなると
遠くなり、
直角より広くなると
近くなってしまいます。
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