三者面談

ピアノレッスン

新しい学年に上がるタイミングで

お家の方とゆっくりお話しするために

三者面談を行います。

日程

2月始めごろ、お手紙を出します。

ご都合アンケートに答えてもらい

レッスン時間を調整して決めます。

お手紙の内容はこんな感じです。

《 三者面談のお知らせとアンケート 》

1年の振り返りと、新しい1年のレッスンについて

新学年が始まる前にお話しさせていただくために

三者面談を行いたいと思います。

日程調整のために下記のアンケートのご記入よろしくお願いします。

お時間があれば是非レッスンの参観もしてください。

時間

15分~30分の予定にはしているのですが

ついつい話し込んでしまうことが

多く、後がつまっていないと

40分になってしまうことも多々あります。

1時間話すこともたまにあり

保護者から話したいことがあるようなときは

この機会にじっくりお話しすることに

しています。

もちろん忙しい中来てくれているので

30分でなるべく終われるようにします。

内容

ただの雑談でも楽しいのですが

「来てよかった」と思ってもらえる内容に

なればと思いテーマを決めています。

以前は

➀将来の目標・今年の目標

(将来とは、遠い将来にピアノとどう関わっていたいかという事です。

それと今年の具体的な目標。)

②練習の様子

③今やっている教材

④できている事

⑤足りない事

⑥やるべき事

6つのテーマでお話ししていたのですが

こちらから話する内容が多くなり

なんとなく一方通行な感じで

保護者からのお話が沢山聞けないと思い

最近は

➀1年を振り返って

②これからの1年

③練習の様子

④質問その他

と変えて、ざっくりしたテーマにしたのですが

これでも十分内容のあるお話ができています。

それぞれ深く話したいポイントが違うというのもあるので

臨機応変に変えながら

本人と保護者から沢山話してもらえるようにする事と

わたしのレッスン、ピアノに対する思いを

伝える事の2点の軸で取り組むようにしました。

まとめ

面談の時期はレッスン時間が倍ある感じになるので

大変なのですが

いろいろなお話が聞けるので

貴重な機会だと思っています。

コミュニケーションをとることで

大きなすれ違いはなくなります。

突然やめてしまったりという悲しい事も

減ったような気がします。

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