オンラインレッスンはできないけどラインは出来ます。
という生徒さんとは
動画のやりとりで
レッスンをするというのもやってみました。
ながれ
レッスン曜日に週に一度宿題を弾いている動画を
送ってもらいそれを見て
改めてこちらからメッセージを送るというやり方です。
メッセージ
動画を見てから考えるので
すぐには返信できませんが
次の日には送れるようにします。
メッセージを録音し音声データで送ります。
補助的に文章で送ることもあります。
そのふたつの方法では伝えきれない
指の形やリズムなどは動画を付け加えることもあります。
「鉛筆と楽譜を準備してね」と初めに言って
気をつけるところや合格の花丸を自分で書ける生徒さんには
書いてもらいます。
あたらしい曲の音源や音あての問題を一緒に送ったりします。
まとめ
細かい注意やその場で一緒に直すことはできませんが
対面レッスンが再開されるまでお休みにしてしまうより
数倍いいと思います。
レッスン体制でベストな順は
➀対面レッスン
②オンラインレッスン
③動画レッスン
ですが、メリットもあります。
ある程度納得できるまで繰り返し練習して撮影するので
いつもの1週間でのできあがりより良くなってる気がします。
何テイクも録画することになると
おうちのかたは大変だったと思いますが・・・
”録画作戦”として普段の練習にも活用出来そうです。
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